開校から1年半!TFLのとある土曜日、放課後20:00。
2017年4月の開校から1年半が経過しました。
10月からも新たなる野望を抱いた受講生達のクラスが開講し、受講生同士の輪も広がり、またおもしろい風が吹き出しました。
本日のブログでは、そんなTFLの日常をお届けしようと思います。
それは、ある土曜日の放課後20:00のこと。
授業後のスナップ@TFL。
一番手前では開業を目指す受講生が、ブランドを運営するパターンの講師との個別相談。
その横では学校長とアパレル事業を創業した在校生の、梅田阪急でのポップアップショップに関するビジネス相談。
向かいでは、ファッションテック 企業の代表をされている講師に創業を考えている在校生のビジネスプランに関する相談。
まん中のテーブルでは、テキスタイルマネジメントの講師と在校生が運営しているTシャツのサイドビジネスの打ち合わせ。
奥では卒業生によるパリ・ツアーの企画説明会。
卒業生である彼女は、エシカル・サステイナブルの視点を持ったファッション&アートの展示会も実施中です。
アパレル企業にて大量生産で廃棄対象となったアイテムや廃材などをアップサイクル。
リメイク・リデザインし、彼女がこれまでに見てきた風景を混ぜ合わせ、新しい提案をしております。
▶︎<SHARE TRADE (8.9806°N 38.7578°E)>by AYUMI SUNEYA @and made
期間:11/1~11/17
時間:11:00~22:00
場所:and made
住所:渋谷区千駄ヶ谷3-34-3
北参道駅徒歩5分
ワークショップも開催しております。
その横ではセレクトショップでの販売が決まった卒業生がアクセサリーブランドのプレスリリース制作中。
この瞬間、業界で活躍する講師によるメンタリングで5つの新しいファッションビジネスが生まれようとしている。
人の繋がりの中からビジネスが創造されていく瞬間。
相談できるメンターがいて、チームを組める仲間がいる。
現在、国内アパレルの市場規模は9兆円で停滞中。
しかし、世界のアパレル市場は10年後に倍増して300兆円に迫る。
視点、視座を変えれば大きなマーケットが見える。
どこを見て、どこで考えてファッションビジネス、未来の自分を考えるか。
TFLが考える「ファッション革命」が鳴動し始めました!
原宿に開校して1年半。
いよいよこの場所が、本格的にファッションの未来を創造する場になってきた。
Tokyo Fashion technology Lab INFO —————
TFL2019年4月開講「5期生」募集開始。
1年間で実現を目指す!!「デザイン思考」や「起業方法」はもちろん、TFLの詳しいカリキュラムや受講方法について相談会を実施中です。
日本初の「ファッション×テクノロジー」スクール
Tokyo Fashion technology Lab
スクールコンセプト「ファッション革命」
2017年4月 原宿に開講。国内外のTOPクリエイターが理事・講師に集結したもっとも最先端なファッションスクール
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