藤田教授ゼミレポート-ファッションテックでイノベーションを起こす-
〜様々な職種の人材が集合する藤田ゼミ〜
ゼミにはアパレル企業勤務者・ITエンジニア・デザイナーなど様々な職種の受講生が集まっています。
一体どのような体験のできる企画が生まれるのでしょうか?
プロジェクトのファッション分野でご協力いただく、HISUIデザイナー/伊藤弘子氏とTHEATER PRODUCTSディレクター/武内昭氏も来校してくださり、ゼミにて皆さんにブランドコンセプトやこれからの展望、質疑に応えてくださりました。
お二人とも受講生のいろんな質問に快く応えてくださり、とても和やかな雰囲気に。
伊藤さま武内さま、どうもありがとうございました!!
この内容を踏まえて受講生はブランド別にチームに分かれ、ブランドの新たな顧客獲得に向けサービスを考案していきます!!
ジョブズのようなイノベーションを起こすために。
ミーティング時間はいくらあっても足りません。
それにしても、普段交わることがあまりないITエンジニアの受講生とファッション分野の受講生が同じテーブルに揃ってディスカッションをしている光景が、なんともTFL的で面白い。
ディスカッションを重ねるうちにブランドの認知度をどうやって高めるかだんだんと方向性を見えてきました。
ターゲット・ファッションテックのビジネスモデルリサーチ・どんな体験をさせるかetc…
しかし6/24には学内プレゼンが控えているのです!!果たしてプロトタイプまで間に合うのか?!
そんなときに藤田教授からアドバイスが。
それは、『モノ』や『コト』を企画する上で必要不可欠な7つの事項。
例えば、
・提案するサービスのwhyは?何を実現したいのか。
その中でも、集客方法などにも影響してくる数値目標の設定は一番大事と藤田教授。
一体、どこまで顧客にしたいのか。ということ。
これらのアドバイスがキーとなり、両チーム追い込みのディスカッションがスタート!!!
のぞいてみると、『START-UP10』の権利でミーティングに参加する第2期生の姿も^^♪
※『START-UP10』とは・・・http://tfl.tokyo/news_-second-generation-student/
物事の見方が整理され、俄然トークが飛び交います。
こちらは授業でもやったデザイン思考型の発想方法を実行してますね。
実際にやってみる姿勢、いいぞ!
チームのエンジニア担当も、ARやインタラクティブ動画作成の仕組みを学び、認識できてきた様子!
今日は7つの必要事項を各チームピックアップしたところでゼミは終了。
とにかく学内プレゼンまで皆さん大変ですが、目に見えて体験できるサービスなのでとても楽しみですね!
さぁ、来週はどうなるのか??
早期申込特典『START-UP 10』実施中!
TFLでは、第2期生2017年10月生先行申込特典として特別授業が受講できる『START-UP10』を実施しております。
詳しくはコチラ>>http://tfl.tokyo/news_-second-generation-student/
業界を進化させるファッションニューエイジを募集中!!
情熱あふれる皆様、ぜひTFLでチャレンジしてみてください。