TFL第１期生前期＆修了プレゼン-1年間でファッションテックでの起業&ブランド立上げを目指す！-

先週末、TFL第１期生全コースの受講生による、前期＆修了プレゼンが開催されました！！

初の学内プレゼン！！どのコースの受講生も、豪華な審査員を前に、緊張と少しの疲労感そして清々しい自信と期待で挑みました。

TFLの受講生たちはこれまでに、デザイン思考によるアウトプット方法やプレゼン手法、ブランドを構築していく段取りや手法、マーケティングの大事さ、ターゲットとのコミュニケーション方法などなど、企画の土台を学び自身の目指すプランを作り上げてきました。

審査員には、

・numero TOKYOクリエイティブディレクター・gumi-gumi代表/軍地彩弓氏

・編集者・アーティスト/米原康正氏

・air closet代表/天沼聰氏

・慶応義塾大学経済学部教授/藤田康範氏

・ビジネスプロデューサー/稲葉瀧文氏

・oz inc.代表/山縣文平氏

・psychic VR Lab クリエイティブディレクター/八幡純和氏

などなど、各コースに合わせた理事・講師・ゲストの方々に来ていただき、厳しいプロの目線で審査をしていただくことを依頼。

評価項目は大きく分けて企画力とプレゼン力。5段階評価による審査です。

最高得点の５点の評価はそのままビジネスシーンで生かせるという最高レベル。

さぁ、この6ヶ月間の成果や如何に！！！？

各コースのプレゼンが走ります。

一人持ち時間8分という中で、いかに何も知らない第三者に伝えることができるか。

何度も何度もブラッシュアップを重ね、ようやく発表の場に辿り着いた各々の企画が、披露されました。

オリジナルブランド企画と商品企画を提案した、グローバルブランドデビュー＆ファッションデジタルデザイン専攻とブランドディレクターコース。

ECを活用したサービス企画を打ち出したバイヤー＆eコマーススタートアップコース。

ファッションテックを活用したビジネス企画とプロトタイプを提案した、ファッションテックプランニングコーストファッションVRコース。

実に様々で、新しい可能性を感じるプレゼン内容‼️

審査員の方々の鋭いコメントを講評で受けながらも、さらにブラッシュアップさせるため真摯に聞く受講生たち。

しかし、プロの方々は優しく、受講生一人一人の強みを活かした方向性を丁寧に提示してくださりました。

自分の弱点ややるべきことと方向性がより明確となった第１期生による前期＆修了プレゼンでありました。

大学や仕事もある中、仲間たちと切磋琢磨お互いを高め合い、この6ヶ月の間チャレンジし続けて来た結果は見事なものでした。TFL第１期生、着実に成長しております！！

6ヶ月コースは無事修了を迎えプレゼン後にささやかながら修了式とプチPARTYを開催しました。

6ヶ月間、どうもお疲れ様でした！！

卒業しても、TFLをぜひ活用してくださいね。

しかし、1年制コースは今後、パリでのプレゼンや転職に向け、さらに己を色濃くし突っ走っていきます！！

今後のTFL第１期生の活躍を楽しみにしてください！！