TFLの『教えない授業』の秘密
~気づきから知識・技術を学び取り、活用するチカラを身につける~
TFLでは「教えない授業」を実践しています。
一般的な日本の学校では、まず、基礎知識や技術を先生が教え、生徒は知識・技術を身につけていることをテストなどで確認して評価を得ます。
そして、この身につけた知識・技術を元に新しいこと・ものを提案していく流れです。
これに対して、TFLでは講師から与えられた課題を進めることで必要な知識・技術を自ら学び取っていきます。
これが「教えない授業」です。
生徒にとってはインターネットなどを活用して、知識や技術を自ら収集する大変な面もありますが、「自主的に学び取る力」が身につくことと、学び取った知識・技術を「活用するチカラ」が身につき、短期間である一定のレベルに到達することができるのです。
最長1年で習得可能な授業の中身。
ファッションデザイナーを目指す、グローバルブランドデビュー専攻とファッションデジタルデザイン専攻の2回目の授業で提出された作品を紹介します。
初回の授業で講師から与えられた、「ヒッピー」「パンク」「グランジ」をテーマにリサーチをしてテーマボードを作成。
また、トレンドリサーチ企業のWGSNを活用して、シーズンカラー・テキスタイル・スタイルを選定していきました。
このボードを元に次回の授業で早くもデザイン出しです。
<ヒッピーをテーマにしたボード>
<PUNKをテーマにしたボード>
<グランジをテーマにしたボード>
雑誌などから資料を集めていた時代は終わりです。
このようにデジタルを活用し、情報を効率よく収集することによってテーマボードが作れてしまいます。
通常3年をかけて勉強をするファッション専門学校では、ファッションイラストレーション・ファッション用語の説明などの授業を経て、6ヶ月から1年ほど経った後にこのような作品を制作をするのでどうしても時間がかかってしまいます。
TFLは最長で1年の就学期間です。
この短期間で就転職や創業が可能なレベルに到達する理由がここにあります。
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