TFL講師紹介！！ビジネスピッチ優勝請負人「北澤順子氏」
「デザイン思考」で優勝へ導く国内トップレベルのメンター
２０１８年に毎日新聞などにより設立され、今年の３月に第１回目のデモデイを実施したシードアクセラレータプログラム「毎日みらい創造ラボ」。
その第２回目となるデモデイが9月の上旬に開催されました。
多くの投資家の前で自らのビジネスプレゼンテーションを行い、今回のプログラムの頂点に立ったのは、アフリカ・ルワンダ産コーヒーでカフェインの少ない「デカフェ」事業に取り組む企業でした。
そしてそのグランプリを受賞した企画には、TFLの「デザインシンキング（＝デザイン思考）」の授業を行う「北澤順子」講師（ダイアログジャパン(株)代表）が参画されていました。
実は、北澤講師は「毎日みらい創造ラボ」の第1回グランプリを受賞した企業の事業企画にも参画されており、今回で２回連続のグランプリ。
プレゼンテーションに参加された他の企業からは
「うちも北澤さんに参画して欲しい。」
との声が飛び交うほどでした。
まさしく“ビジネスピッチ優勝請負人”！！！
国内トップレベルのメンターであることが証明された結果と言えるでしょう。
TFLの授業は様々な職種のプロをメンターとした授業で構成されています。
「デザインシンキング（＝デザイン思考）」の国内トップレベルのメンターである北澤講師による授業もその一つ。
顧客は実際にどんな課題や問題を感じているのか、
それに対してどのようにアプローチすることで価値を提供するのか、
アカデミックな理論ではなく、リアルに根ざしたディスカッションを繰り返して企画を練り上げていく授業によって生み出される企画は、企業が事業化を検討するレベルの内容です。
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「デザインシンキング」のワークショップとは？
ビジネスを創造するためのメソッド「デザインシンキング」は、2005年に米スタンフォード大学のd.schoolで工学系学生向けに教育手法として取り上げられることで注目されました。
北澤講師による「デザイン思考」にて企画立案をした”気象データ×ファッション”サービスのピッチを行うTFL受講生。
あわせて、人工知能、ロボット工学、IoT（モノのインターネット）、3Dプリンター、ナノテクノロジーなどの「新興の技術革新」は「第4次産業革命」と言われ、既存産業においても従来のビジネススキームとは異なる新たな発想が求められるようになり、「デザインシンキング」は一気に世界の教育機関や企業のイノベーション手法として広がりました。
TFLでは国内トップのメンターである北澤講師を迎え、新しいファッションビジネスを創造するワークショップとして「デザインシンキング」の授業を展開しています。
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北澤順子講師/JUNKO KITAZAWA
アメリカ・ポートランドに本拠地を置くデザイン& イノベーションコンサルティング会社ZIBA のクリエイティブ・ディレクターを経てDia-LogJapan 株式会社設立。’16年よりスペインを代表する戦略デザインコンサルMormediのオフィシャルパートナーを務める。
ビジネスを創造するメソッド「デザインシンキング」など最先端のワークショップ授業が展開される。
Tokyo Fashion technology Lab INFO —————
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